86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-09-06 09月06日-02号

次に農業につきましては、地形的な制約により、もとより脆弱な農業生産活動が、就業者の減少によりさらに縮小している状況にあります。 当市農業産出額は、平成30年までは約3億7000万円で、うち畜産業が約2億4000万円でありましたが、主要企業が廃業した令和元年以降は、約1億7000万円から1億8000万円で推移し、就業者数及び産出額ともに、県内33市町村で最下位という厳しい状況にあります。 

奥州市議会 2021-02-18 02月18日-04号

今後の雪解けによる被害調査でさらに被害額は増えるものと思われ、本市の今後の農業生産活動に大きな影響を及ぼすことが懸念されています。 本市といたしましては、大雪被害発生以降、県南地域の農協、市町、県などの関係機関において被害情報共有農業者への当面の対応などを協議するとともに、国及び県に対し早急な支援を要望してまいりました。

花巻市議会 2020-12-07 12月07日-02号

3件目の中山間地域振興策についての1点目、中山間地域等直接支払制度第5期対策における集落機能強化加算推進についての1つ目、中山間地域等直接支払制度における集落協定数及び面積についてのお尋ねでありますが、中山間地域等直接支払制度につきましては、農業生産条件が不利な地域における農業生産活動を継続するための支援制度として、平成12年度から始まり、平成27年度からは法律に基づく安定的な制度として実施されております

花巻市議会 2020-09-08 09月08日-03号

経営体の大半を占める家族農業が、農業生産活動を通じて農村文化の伝承や美しい農村環境保全などで、農業農村が持つ多面的機能維持を今後も担う必要があります。 1つ目に、家族農業の果樹、野菜等園芸作物生産に対する支援策をお聞きします。 その家族農業についての園芸作物生産振興で、市が現在特に力を入れている支援策と、今後において特に力を入れようとしている支援策を伺います。 

二戸市議会 2020-02-25 02月25日-議案説明-01号

上段農業農村直接支払事業費は、農業農村多面的機能維持、発揮を図るため、それを支える地域活動農業生産活動の継続、自然環境保全に資する農業生産活動支援するものです。 172ページをお願いいたします。下段、2項2目林業振興費の173ページ下段森林環境整備事業費は、森林環境譲与税活用し、森林経営管理制度への移行に向けた取組を行うとともに、適切な森林管理のための支援を実施するものです。 

紫波町議会 2019-12-06 12月06日-03号

その実現に向けては、貴重な経営資源である農地を有効に活用し、農業所得確保農村環境保全を図ることが重要と考えており、農業生産活動を行う意欲のある家族経営の農家、集落営農組織法人経営体等の多様な担い手や新規就農者確保育成が大きな課題となっております。 現在、町では、地域農業の将来像を考える「人・農地プラン」の取り組みを各地域において進めているところです。 

奥州市議会 2019-02-22 02月22日-05号

また、4つ目といたしましては、環境にやさしい農業推進であり、環境に配慮した農業支援農業農村多面的機能を支える支援、中山間地域等農業生産活動支援を行ってございます。 また、5つ目といたしまして、活力ある農業形成であり、産直施設などへの取組みに対する支援、グリーンツーリズムなどの農村と都市との交流の推進を行ってございます。 

一関市議会 2019-02-21 第69回定例会 平成31年 3月(第2号 2月21日)

次に、中山間地域支援策でございますが、市内の中山間地域状況については、後継者不足農業従事者高齢化のために農地が荒廃し、耕作放棄となっている農地が増加している状況の中で、国の制度である中山間地域等直接支払制度多面的機能支払制度活用して、地域取り組みによる持続的な農業生産活動及び農地保全活動など、農業多面的機能維持への支援を行っているところでございます。  

紫波町議会 2018-12-07 12月07日-03号

農地等保全管理は、農業生産活動の基盤となるだけではなく、地域資源と位置付けて保全管理をすることで、地域の結びつき、魅力づくりを進める共同活動としてコミュニティー意識の高揚につながるものと考えており、多面的機能支払交付金や中山間地域等直接支払などを活用しながら支援をしてまいります。 以上、農業振興についての答弁といたします。 ○議長(武田平八君) 6番議員。

釜石市議会 2018-09-13 09月13日-04号

特に近年は、気候変動や人口の増大などで、世界的規模での食料不足の懸念が強まる中、小規模家族農業を中心とした農業の再建が、待ったなしであるということも言われていますが、高齢化の進む中で、当市農業生産活動状況はどのようになっているのかお聞きいたします。 当市学校給食には、長年にわたり地元の産直野菜や果物が活用され、子供たち食育に大きな役割を果たしています。 

紫波町議会 2018-03-05 03月05日-02号

当町の農業は、平たん地域、中山間地域など、それぞれの地域特性に応じた農業生産活動が行われております。今後とも地域の強みを生かした農業振興を図ってまいります。 町の農業の基幹となる水田農業については、売れる米づくりとともに、転作作物でニーズの高い品目の生産や主産地化に必要な機械・施設の導入を支援し、収益性の高い農業経営育成をいたします。 

一関市議会 2018-02-22 第65回定例会 平成30年 3月(第3号 2月22日)

また、水路や農道維持など地域協働活動支援する多面的機能支払交付金、それから農業生産条件が平場に比べて不利な中山間地域での農業生産活動などへ支援を行う中山間地域等直接支払制度というものがございますが、これについては活用が少ない地区もございますことから、今後も積極的に対象地区の掘り起こしを行いながら、有利な事業に取り組んでいただいて、米の直接支払交付金の廃止に伴う影響、これを少しでも抑えられるように

一関市議会 2017-12-11 第64回定例会 平成29年12月(第4号12月11日)

このため、国の制度である中山間地域等直接支払制度などを活用いたしまして、地域農業生産活動などへの支援を行ってきているところでございます。  中山間地域等直接支払交付金平成28年度の交付実績としては、約8,379ヘクタールの農地対象として、約12億3,600万円を交付したところでございます。